バッシング風の報道はおかしい TBS社長が“注文”
「TBSをバッシング風に取り上げるのは、おかしいのではないか。あらためて記事の軽重について、ご判断いただきたい」。
井上弘社長は二十五日の会見で、最近の同局に関する報道に“注文”をつけた。
「朝ズバ~」の不二家報道、「サンデー・ジャポン」の同一人物インタビュー、番組収録時の事故など、不祥事が相次いで発覚。井上社長は「言われるような
ことをやるのが良くないが」としながらも、「
フェアプレーでいきましょう」などと述べた。
一方で、不二家の信頼回復対策会議は、TBSの報道について「不二家の信頼を
失墜させようとする意図すらうかがわれるもので、他の報道とは質が異なる」などと
指摘しているのだが…。(抜粋)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2007042602011693.html
TBSは問題発生記録を今月も不幸なことに順調に更新してくれやがりました。
TBSロケ事故:バギー運転の江口ともみさん、腎臓損傷
25日午後1時40分ごろ、栃木県那須町湯本の那須バギーパーク内で
TBSの深夜番組「第二アサ(秘)ジャーナル」のロケ収録中に、タレントの江口ともみさん(39)が、
運転していた大人用バギー(125CC)から転落し、コース脇の木製のさくに右脇腹を強打した。
病院に搬送されたが、右腎臓を損傷し全治2週間のけが。
栃木県警那須塩原署とTBS広報部によると、
ロケは出演者4人が1人ずつバギーに乗り、タイムを競っていた。
江口さんは3番目で、カーブを曲がりきれなかった。
ヘルメットはしていたが、同パークによると、シートベルトはついていなかった。
TBSは「番組収録中での事故であり、大変申し訳ない。
関係者の皆さまに深くおわびする」とコメントを出した。
TBSの番組では先月の「新SASUKE2007」収録中にも、
タレントや一般参加者計5人が、骨折などのけがを負っている。
毎日新聞 2007年4月25日 21時08分 (最終更新時間 4月25日 21時19分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070426k0000m040096000c.html
バッシングといわれようがなんといわれようがいい加減TBSは一回倒産クラスまで分解した方がいいんじゃないのだろうか?このペースで行けばいつ死人が出てもおかしくはない。
おまけ
TBS井上弘社長の発言集
「日本人はバカばかりだから、我々テレビ人が指導監督してやっとるんです」(2003年)
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」(1998年TBS副社長時代)
「NHK受信料を値上げして、その一部を民放にも分配するべき」(2005年)
「社会を支配しているのはテレビ。これからは私が日本を支配するわけです」(2002年社長就任時)
日本語でおk
バッシングは励ましの言葉ということを言ったのだから自身へのバッシングも励ましの言葉として考えろといわれたらどうするんだろ?
フェアプレーってなんだんだろうなぁ・・・一応辞書引いてみました。
- フェア‐プレー【fair play】
正々堂々とした試合態度。また、公明正大な態度や行動。「―の精神で戦う」
だそうです。しかし先のTBSのしゃっちょーさんの発言を見る限りでは
マスコミへの治外法権を認めろ
俺達は批判してもいい、それがたとえ嘘でもだ。しかし、お前らは俺達を批判するな。
それがフェアプレーってもんだ
って聞こえるのは俺だけなのかな?
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